2015年01月29日

[スカイマーク]A380だけが問題ではなく

結局ここに至るまで一度も乗る機会がないのではありますが、日本の航空市場自由化の一つの象徴でもあったスカイマークの破綻は少し前から囁かれていたものでもあり、とうとう来たか、という思いがします。






いわゆるLCCの競争が激化し、先発のスカイマークがそのLCC競争の中で浮いた存在になってしまった感は否めません。価格で対抗するには同一機種での運行でベースのコストを下げるのがまず第一段階でありましょうが、その競争に乗らずに高級化とか、A380を入れる前のA330導入とか、そっちへ行くか?と正直思う選択をしていたように思います。アテンダントの制服で攻めると言ったって、一時の話題(多少炎上商法に近い気もしましたが)にはなってもだからこっちを選ぼう、という動機にはならなかったはずですし、大型の機材導入のリスクをもろにかぶってしまったこともありそうですね。大手との争いを正面から勝ちきるほどのパワーを持ち得ないまま推移してしまったのがこの結果に結びついたのでは。


既に日本でもこの業界の競争は別のフェーズに入っているように思われます。その間でどうも中途半端な動きをしてしまった感のあるスカイマーク、次はここの持っている発着枠のつつき合いになるのでしょうかね。







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2015年01月22日

[NFLモード]横綱相撲と大逆転と

というわけで、DALが敗れた後でもめちゃくちゃ面白い試合だったNFCのChampionshipでしたが、こちらはもうラオス時間の未明から試合の真ん中辺りは多少寝ながらLive中継を見つつたいがいつぶやいたので実はもうあんまり言うことがないんですよね。やはり結果論であってもRodgersのケガの影響でプレイコールの範囲が限られてしまっていて、特にレッドゾーンでの幅がなかったのが第一ではないかと。FGは取っていたけれどあれだけ前半相手のミスにも助けられてペースをつかんでいたのに3 Pos. GameにできなかったのがSEAの勢いを消しきれなかった大きな原因だったでしょうね。逆転されてからFG取ってOTに持ち込む執念は流石ではありましたが。


SEAはほとんどHomeであることで逆転できたような気がする不思議な勝ち方。TO5つ喫してChampionshipに勝ったなんてのは30数年ぶりらしいですが、それほどとちゅうまではかなりグダグダな流れでした。これでSBをどんな風に戦えるのか、また相手がNEですから、まともにいくとちょっとな、という気はしますけど。


そのNEが大勝したAFCですが、これはもうFoxboroで先制されたINDが、VinatieriのFGが50yds超とは言えあんまりなハズレ方をした時点で試合の流れが固まってしまったということかと。INTから長いドライヴで1TDを返しはしましたが、そこからはほとんど何もできないまま終わってしまった格好。NEはプロテクションもほぼ万全でまさに横綱相撲的な勝ち方。しかし、だからといってSBで同じ勝ち方ができるとも限らない訳で。INDは特にレギュラーシーズン終盤にDALに負けた試合など、思わぬミスをきっかけに全く力が出ずに敗れる試合もありましたから、そこら辺がこの大事な試合の前半に出てしまったとも言えるのでは。


というわけで、個人的には強さはともかく心情的にはあまり好みではない(失礼)チーム同士のSBになったわけですが、まあ、最後まで楽しめる試合を期待しましょう。








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2015年01月21日

[訃報]斉藤仁さん54歳

いわゆるアウェイ戦であったソウル五輪、山下氏が現役を退き、重量級の名実ともにトップになり、最重量級となった95キロ超級の連覇を目指した五輪で、軽量級から細川、古賀らの有力どころが次々と敗退し、当時としては(今起こってもそうでしょうが)信じがたい金メダルどころか決勝進出もゼロという状況の中、最後の最後に登場するという異様なプレッシャーを乗り越えて金メダルを得た場面は記憶に残っています。





ロス五輪での金メダルからソウルに至るまでの間にも、ソウルで行われた世界選手権で韓国選手の反則で大けがを負い、その後もケガに泣かされてピンチに立たされながらも、山下引退後の全日本を制して代表に復帰し、あの金メダルにつなげた、東北人らしい我慢の歴史がある訳です。


若い方には指導者として五輪などの柔道場のコーチ席から指示を送っている姿の方が印象に残っているのかも知れませんが。


胆管ガンは全般に早期発見が難しく、治療も難しいもののようです。それにしても50代半ばとは早すぎます。もと中日(阪神にもいたがやはり中日の印象が強い)の大豊氏が先日白血病との闘病ののち亡くなりましたが、アスリートが若くして亡くなってしまうのもとても悲しいものがあります。


謹んでご冥福をお祈りいたします。





http://blog.livedoor.jp/ktu2003/archives/52149522.html

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