2010年12月30日

年の暮れにフィッシュヘッドカレー

というわけで、年末のバタバタの中、エントリをする余裕のないまま30日になってしまいました。



Koaro01 仕事納めの日に戻りますが、久々に怪しげなもので忘年会を、ということで、もっと怪しいオプションはあったものの、ここは美味しいものをたっぷり、と、ミナミにあります「シンガポール政府公認」のお店、宏亜楼を目指します。



御堂筋線のなんば駅の1番出口を上がって右を向いて戎橋筋側に入っていくと、そこまで行くちょっと手前の左側にお店が見えます。そんなに迷う場所ではないんじゃないかと。中は普通の飲食店の雰囲気。以前はもうちょっと小さいお店だったそうですが、テーブル席を合わせて30人近くは入れるでしょうか。結構満席になっていました。



シンガポール料理、といっても私も1度しか行ったことがないので具体的なイメージは凄く限定されているのですが、ここでは中華系の北京ダックとか海南チキンなどと、マレー系のスパイスの利いた料理、それに予約が必要ですがフィッシュヘッドカレーなどの現地独自のアレンジが入った料理、ということでいろいろと楽しめます。



Koaro03 今回私は遅れて宴会に入ったので、その時点で海南チキンライスが個別に茶碗に分けられていて、まずはそいつをいただきます。やはり1杯目はタイガービールでしょう。シンガポールを代表する自前産業のタイガービールはハイネケンのグループに属し、ラオスでもカールスバーグ系のビアラオと代理戦争みたいな競争をしているわけですが、ラオスで呑めば大瓶150円ぐらいのが日本だと小瓶で600円からしてしまうのはどうなんすかね。



それはともかく、海南チキンは朝びきのつくば鶏を使ったふっくらした肉の香り高い味わい、それにだしご飯の旨みが効いていてなかなかの美味です。ビールにもよく合います。



Koaro02 Koaro04 その他いろいろあるのですが、ここはやはりこの店で朝から焼いている北京ダック。肉も一緒に出てくるタイプ、包んで(薄餅ではなく蒸しパンなので、北京ダック饅頭みたいになる)いただくと肉汁のジューシーさが味わいを深めてくれます。



その他、たれにつけた鶏肉を紙に包んで揚げたペーパーチキンも、鶏の旨みごとキュッと包み込まれた美味しさです。こちらも要予約ですが、頼んでおく価値はあります。




Koaro05 シンガポールと言えば、リトルインディアので食べたのが忘れられないフィッシュヘッドカレー。元は貧しいインド系の移民がシンガポールでカレーを、と思っていたら、捨てられている魚の頭が大量にあるのを見つけ、せっかくの美味しい部位が捨てられているのはもったいないと安く買い上げてカレーの具材にした、向こうの「バナナリーフアポロ」で食べたときは、バナナの葉の上にサフランライスとブリヤニライスを乗せ、付け出し的に出てくるカレーを食べながらそうこうしているうちに魚の頭がドカッと突っ込まれた辛口のカレーが出てくる、というパターンだったですが、大阪で食べるフィッシュヘッドカレーは土鍋に入って出てきました。これで4人前相当です。



この鍋の写真だけではわかりづらいですが、中には結構大きめの鯛の頭が入っておりまして、白ご飯でもチキンライス(海南チキンライスの下のだしご飯)でも美味しく食べられます。結構辛口ですが、爽やかなスパイスの味が魚にもよく合って、これはシンガポールの味ですね。



一応、辛さは「さらに辛く」というのもできるようです。



他にも食べてみたいものもあったのですが、ご飯ものもかなり食べていたのでちょっと限界に。相当食べて呑んで4千円ぐらいでいけると思います(コースで頼むともうちょっとする)。これはいいです。また今度はバクテーとかを狙って行きたいですね。








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2009年11月14日

ほんまや

かつて大阪の水といえば滋賀と京都の下水を処理して飲んでる、と言われたもので、実際に夏場になるととてもそのまま飲用できそうにないと思われる臭いがしたものでしたが、ここ数年はっきりとマシな状態になりました。これも高度処理の導入によるもので、オゾンと活性炭をしっかりぶっ込んで作られたお値打ちの水、それでも周辺自治体の中では水道料金はまだ安め、まだ淀川からほぼ直接取水できて、その分管路設備が少なくて済むからなんでしょうね。



Honmaya その大阪市がさらにペットボトルで「売り物」として出している飲料水が、その名も「ほんまや」。水道水をさらに塩素除去処理し、高度処理水の処理力を製品として表現してみました、と言う水になっています。まあラオスとかでも水道用水をオゾン殺菌とかしたものを飲料水としてペットボトルに入れて大量に売ってますが(だいたい750mlのボトルで30円ぐらいでしょうか)、その日本式高級版、といった所なのかも知れません。まあ大体普通の飲料水と同じぐらいの価格で売られているようですから、「ベタな平日」で飲んでる水からすると5倍ぐらいの値段ですかね。



←こちらの写真は大阪市民らしく娘の学校経由でもらってきた小型ボトルでありますが、さすがに家で空けるのはどうなんかいな、というわけで、とりあえず非常用の袋の中に放り込んでおくことになりそうです。個人的には、この微妙なピンクのラベル、すごーく後味が変な水なのではないか、という印象を受けてしまうんですけど。まあ水の色というわけではないのはわかっておりますが。



ちなみに、富山の水道水のペットボトル版の方が「ほんまや」よりも若干安い、というのはどうなのか、と思ったりします。あっちは「水道水で作ったお酒」なんてのも作って売ってますけどね。





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2009年08月28日

Potato Spicky

「ベタな平日」から本日帰ってまいりましたが、今夜は食べ物ネタで短縮版です。



あまりこの種のスナック菓子は買わないので知らなかったんですが、日本では「かるじゃが」という商品だそうですね。グリコのPotato Spickyというやつです。グリコ製品でも、以前エントリ にしたプリッツのラープ味は空港の免税店にも小箱包装で売ってますが、こちらは現地のコンビニとかにしか並んでいないようです。



Spicky01 味は塩味系のオリジナルテイストから、チーズ味、サワークリーム味とあるのですが、←こちらが恐らくタイ国限定仕様と思われるナムプリックムーン味です。



このお菓子自体は、ポテトをノンオイルでまとめたスティック、中心は空洞で、オリジナル(白い箱)のだと歯触りも味もかなり軽め。じゃがりこみたいな歯ごたえを想像していると肩すかしを食います。



これじゃちょっと物足りないなあ、と個人的には思っていたのでありますが、このナムプリック、なかなか味も香りもいいです。タイっぽさが程良く漂い、歯ごたえの頼りなさも余り気になりません。味わいとしては、プリッツラープ味よりずっと良いのではないかと思います。これもそのうち免税店に出だすのではないでしょうか。



Spicky02 本品は宿泊先近辺のAsok駅(BTS)にほど近いセブンイレブンで購入したもの。この種のコンビニには大抵置いてあるようなので、探すのには苦労しないと思います(ラオスのM-Pointにも置いてあった)。



同じ店で買ったARCHA(アーチャー)ビールとツーショットにしてみました。このビールはアユタヤの方で造っているどっちかというと格安ビール系の商品のようですね。あまり味にコクとかはありませんが、まあサクッとこの種のスナック系に合わせて呑むにはぼちぼちいい所かな、という感じ。しかし個人的にはついついビアラオと比べてしまうもので...





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