2015年02月03日

[Super Bowl XLIX]久々の「1ydの勝負」

さあ、いよいよ今年もSuperbowlがやってきました。Phoenix Univ.のスタジアムは最高のコンディションで試合を迎え、しかし日本時間ではちょうど出社時間ぐらいから始まる試合。今日はもう会社に行ってからはニュースサイトも開かず、Twitterも覗かず、情報を見ないで録画を頭から、と思ったらこういうときに限って帰りが遅くなって、いくらか早送りしながら、ケイティ・ペリーのハーフタイムショーもすっ飛ばしてまずは試合を確認と。



前半から互いの持ち味が出た試合。NEはレギュラーシーズンで結構不安の出たOLがなかなかよく踏ん張って、あとはBradyと職人集団、みたいなオフェンスがじっくりボールを進めていくというパターン、さすがにSEAのDBのカバーの良さに、一度はゴール前でのINTが出ましたが、その後はしっかりボールをコントロールして2TDに持って行くあたりさすがと言えるでしょう。2つめのGronkowskiがどうやっても相手に追いつかれないミスマッチを活かしたパスを受けるシーンなどはいかにもというプレイ。一方のSEAは序盤こそLynchのランが出ずにちょっと詰まった感のある攻撃でしたが、2Qに入って彼ららしいビッグプレイが飛び出し、前半残り6秒のTDなんかは見事にNEの隙をついたドライヴで、彼らでないとなかなか思い切って取れないようなプレイだったように思われます。14-14ととても面白い展開で後半へ。



後半最初はロングパスが通るもレッドゾーンでのランが決まらずFGのSEAに対して、同じような形でコツコツ攻めようとするNE、しかしGronkowskiへのパスにWagnerが絶妙の反応を見せてこの試合2つめのINT。ここでWilsonのMobilityとLynchのランが一気に勢いを増し、最後はBaldwinが完全にフリーになってのTD。続くオフェンスもHoldingが効いてしまって3 and out。3Qがそのまま終わり、この時点で流れは完全にSEAのものになった、ように見えました。



しかし4Qに入り、NEはNinkovichのサックで流れを取り戻し、Amendolaへのパスで3点差、一瞬離れかけた試合がまたきわどい展開に戻ります。



この時点で残り8分弱、NEは続くSEAの攻撃を3 & Outで止め、ペナルティもGronkowskiの凄いレシーヴで帳消しにして、Bradyはパス成功回数のSB Recordを作って、ボールと時間を進め、最後は鉄板のルートでSluntへのカバーを外したEdelmanへ。残り2分で4点差。しかしこの場所であのNYGのドライヴがあったのと同じ点差。さてさてどうなるか、というところ。



SEAはLynchが見事なキャッチで敵陣に入って2分を切り、ここでKearseがTipしたボールを倒れた状態でいろいろと体の部位に当てながら落とさず手に収めて1st & Goal(これがOKならいつぞやのDezのキャッチがIncompleteなのは納得がいかない気がしますがまあそれはそれとして)。Lynchが走って残り1yd。そしてWilsonがSluntで入ったLocketteにパス、しかしそこにエンドゾーンから走り込んできたButlerが一瞬のPenetrationでINT。これであっけなく試合が終わりました、いや、本当は次のNEは自陣1ydでKneelできない場所でしたから、2点差で数秒間ボールを得る可能性はないことはなかったのですが、そこでオフサイドをやってしまって万事休すです。



Brady01最後まで本当に息の抜けない試合で、これでこそSBという面白さでした。あの場面は残り1yd、いや0.5ydsの攻防、NEはあそこでタイムアウトを取らずに最後の最後に守り切る覚悟で行ったということなのでしょうが、ともかく試合全体を通じて両チームとも持ち味を十分に出し、ここではNEの職人技がほんの少しだけ上回った、ということでしょう。本当に紙一重の勝負だったと思います(あのINTのプレイコールが相当叩かれているようですが、確かにあそこであのパスか、とは思いましたし、Lynchに行かせた方が確率は高かったように思いますが、止められたときの時間的プレッシャーとか、いろいろ考えはあったのでしょう。そこもBelichikの微妙なセンスが上回ったということでもあるのでしょうかね。



こうして、今年も第一シード同士の対戦となったSuperbowlは、BradyとNEが4回目の制覇、そしてあのPerfect Seasonを破られたときのリベンジを果たした、ということで幕を閉じました。来季は記念の50回目となります。SEAの強さもとても印象に残った今季を見ると、DALにここへ20年ぶりに戻ってきて欲しいがさてどうかなあ、という気もしてしまいますが、ともかく今季の「NFLモード」も終了です。またポストシーズンの動きがあればちょこっとエントリするかも知れませんが。






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2015年01月22日

[NFLモード]横綱相撲と大逆転と

というわけで、DALが敗れた後でもめちゃくちゃ面白い試合だったNFCのChampionshipでしたが、こちらはもうラオス時間の未明から試合の真ん中辺りは多少寝ながらLive中継を見つつたいがいつぶやいたので実はもうあんまり言うことがないんですよね。やはり結果論であってもRodgersのケガの影響でプレイコールの範囲が限られてしまっていて、特にレッドゾーンでの幅がなかったのが第一ではないかと。FGは取っていたけれどあれだけ前半相手のミスにも助けられてペースをつかんでいたのに3 Pos. GameにできなかったのがSEAの勢いを消しきれなかった大きな原因だったでしょうね。逆転されてからFG取ってOTに持ち込む執念は流石ではありましたが。


SEAはほとんどHomeであることで逆転できたような気がする不思議な勝ち方。TO5つ喫してChampionshipに勝ったなんてのは30数年ぶりらしいですが、それほどとちゅうまではかなりグダグダな流れでした。これでSBをどんな風に戦えるのか、また相手がNEですから、まともにいくとちょっとな、という気はしますけど。


そのNEが大勝したAFCですが、これはもうFoxboroで先制されたINDが、VinatieriのFGが50yds超とは言えあんまりなハズレ方をした時点で試合の流れが固まってしまったということかと。INTから長いドライヴで1TDを返しはしましたが、そこからはほとんど何もできないまま終わってしまった格好。NEはプロテクションもほぼ万全でまさに横綱相撲的な勝ち方。しかし、だからといってSBで同じ勝ち方ができるとも限らない訳で。INDは特にレギュラーシーズン終盤にDALに負けた試合など、思わぬミスをきっかけに全く力が出ずに敗れる試合もありましたから、そこら辺がこの大事な試合の前半に出てしまったとも言えるのでは。


というわけで、個人的には強さはともかく心情的にはあまり好みではない(失礼)チーム同士のSBになったわけですが、まあ、最後まで楽しめる試合を期待しましょう。








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2015年01月13日

[NFLモード]終戦です

今季開幕の頃、そしてWeek1のあの悲惨な負け方、DFの要が2人消えて、世間の評価も「今年は8勝8敗はないやろ(5勝もしたらええとこ)」という評価も結構強かったDALが、こうしてみると地区優勝もして、2試合余計に楽しませてもらえたのですから、まあよく頑張ったと言えますね。最後の試合は、あのDezのレシーヴは個人的にはCatchが成立していると思いますが、それは言うても詮無いこと。まあ結果的にはHCのコールで試合が決まった、ということにもなる訳ですが。


ともかくDALはここ数年見た目には余り面白くない補強を続けてOLを相当強いものにできましたから、数年はしっかりしたOFができるでしょう。D#も特にシーズン終盤以降、強さを見せてくれていましたが、やはりSecondaryの強化はこれから、ということで。あとは、Romoもまだ何年もできるのか、というとちょっと、ということもありますし。


本日は細かいエントリはちょっとできそうにないので、こんなところで。あとはぼちぼち楽しみましょう。








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